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ミニマムで美しいスリッポン<DIEGO VANASSIBARA>TWENTY-TWO [DIEGO VANASSIBARA]

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革靴ガイド「KUTULINE(クチュラン)」第145回の逸品は、、、
<DIEGO VANASSIBARA(ディエゴ・ヴァナシバラ)>のスリッポン」です。

145_diego_vanassibara_twenty-two.jpg

ブランド:DIEGO VANASSIBARA(ディエゴ・ヴァナシバラ)
モデル:TWENTY-TWO

では、いざ解説を! 

「KUTULIN(クチュラン)」とは、革靴ガイドです。
今日は、<DIEGO VANASSIBARA(ディエゴ・ヴァナシバラ)>のスリッポン「TWENTY-TWO」をご紹介します。

ミニマムな美しい靴!


英国のブランド<DIEGO VANASSIBARA(ディエゴ・ヴァナシバラ)>。
英国のブランドではありますが、手掛けていらっしゃるのはブラジル出身のデザイナー・ディエゴ・ヴァナシバラ氏です。
ヴァナシバラ氏は、アートや建築を学んだ後に、英国の名門Cordwainers College (コードワイナー・カレッジ)で 靴のデザインを学び、靴の制作を手掛け始めたというバックグラウンドをお持ち。
そのため、つくられる靴はどこかアートや建築の要素を多分に感じさくれるものが多いのが特徴です。

今回ご紹介する「TWENTY-TWO」もそうした要素が存分に感じられる1足。

クロスバックルにあしらわれたウッドパネルにご注目ください。

こちらのパネルはインドネシアのカービング技術が用いられた木製のパネルです。

木目・質感・色味にこだわっていて、それだけをとってもクオリティーの高いアートのように感じます。

このモデルは、過去のコレクションからの1足ですが、現在伊勢丹新宿店メンズ館にて、最新コレクションから過去のコレクションが揃うポップアップを開催中です。 

このポップアップでは、ヴァナシバラ氏自らが展示用のオブジェを制作し、展示自体もディレクションしていて、まるでアートエキシビションのような雰囲気がバシバシになっています。

3月29日(木)まで開催されていますので、ぜひ、この機会にコレクションをご覧くださいね。

※「KUTULIN(クチュラン)」は、
革靴倶楽部「EYELET(アイレット)」という革靴情報サイトのオフィシャルブログです。
EYELET(アイレット)」では、靴について
「知る」「選ぶ」「修理する」「磨く」「あわせる」「育てる」「あつらえる」「揃える」という
8カテゴリに分類して情報を発信しています。

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おすすめの革靴情報なら革靴クラブEYELET(アイレット)へ! 




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