トップドロワーならではの風格漂う<エドワードグリーン>GLADSTONE(グラッドストーン) [Edward Green]
「KUTULINE(クチュラン)」第175回の逸品は、、、
「EDWARD GREEN(エドワードグリーン)」のキャップトゥ「GLADSTONE(グラッドストーン)」です。
ブランド:EDWARD GREEN(エドワード グリーン)
モデル:GLADSTONE(グラッドストーン)
<エドワード グリーン>のキャップトゥと言えば、「チェルシー」が鉄板。
でも実は、オーダーでしか手に入れることができないトップドロワーラインに「グラッドストーン」というモデルがあります。
それでは、解説を!!
[写真出典]http://leathersoul.com/2009/12/20/edward-green-top-drawer-gladstone/
今日は、「EDWARD GREEN(エドワード グリーン)」GLADSTONE(グラッドストーン)をご紹介します。
<エドワード グリーン>らしさが溢れる1足
<エドワード グリーン>のキャップトゥと言えば、「チェルシー」と言いました。
「チェルシー」、とても完成度の高いモデルだと思います。
ただ、洗練された雰囲気だとか、かっこいいだとかいうイメージとはちょっと違う気がしています。
どちらかと言うと、質実剛健。
そして、そこはかとなくバランスが良く、流行に左右されないフォルム。
モデルの見どころとしては、スワンネックですかね。
流れるようなステッチで、優美な印象を与えてくれます。
さて、今回ご紹介する「グラッドストーン」。
こちらも、「チェルシー」と同じキャップトゥのモデルです。
どこが違うかというと、バンプのラインが一つ。
「グラッドストーン」は、このラインを踵側まで伸ばしたロングバンプになっています。
そして、「グラッドストーン」には、#808ラストが使われているのがポイントです。
このラストは、トップドロワーのみに使われていたスクエアトゥラスト。
このラストが採用されていることで、洗練された雰囲気が加わっています。
もちろん、スワンネックも施されていますし、とても<エドワード グリーン>らしいモデルと言えます。
実は、そんな「グラッドストーン」が、2017年7月から西武池袋本店別注として登場しています。
しかも、<エドワード グリーン>の箱で使われているカラーのライニングが使われていて、特別感が満載です。
ぜひ、このレアなモデルにご注目ください!!
※「KUTULIN(クチュラン)」は、
革靴倶楽部「EYELET(アイレット)」という革靴情報サイトのオフィシャルブログです。
「EYELET(アイレット)」では、靴について
「知る」「選ぶ」「修理する」「磨く」「あわせる」「育てる」「あつらえる」「揃える」という
8カテゴリに分類して情報を発信しています。
おすすめの革靴情報なら革靴クラブEYELET(アイレット)へ!
[スポンサードリンク]
コメント 0