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とってもスペシャルな「Berluti(ベルルッティ) ALESSANDRO(アレッサンドロ)」 [Berluti]

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「KUTULINE(クチュラン」第82回の逸品は、、、
「Berluti(ベルルッティ) ALESSANDRO(アレッサンドロ)120TH ANNIVERSARY」です。
81_berluti.jpg


ブランド:Berluti(ベルルッティ)

モデル: ALESSANDRO(アレッサンドロ)120TH ANNIVERSARY


ベルルッティには、物語のある革靴があります。
例えば、前回ご紹介した「クラブアンディ」。
このモデルは、現代美術を代表するアーティスト「アンディ・ウォーホール」とベルルッティの現当主「マダム・オルガ」との出会いによって生まれました。

今回ご紹介する「アレッサンドロ 120周年モデル」は、2人のアレッサンドロによる時を超えた共演となりました。

 

 

「KUTULIN(クチュラン)」とは、革靴格付けガイドです。
今日は、「Berluti(ベルルッティ)  ALESSANDRO(アレッサンドロ)120TH ANNIVERSARY」をご紹介します。

では、いきなり結論から……

KUTULINの独断と偏見による「クチュランポイント」は、4です!



weston_kutulin_2.gif

さすが、ベルルッティ。
芸術品を思わせるような美しい革靴です。
「アレッサンドロ」は、ベルルッティの創業者アレサンドロ・ベルルッティ氏が作り上げた1枚革のレースアップシューズ。
非常にシンプルで木型の美しさが際立つ靴ですよね。

さて、今回、現代のデザイナー、アレッサンドロ・サルトル氏が120周年記念モデルとして、新たに息吹を吹き込み誕生しました。

右足部分をよーく見てください。

なにかが描かれているのがお分かりになりますか?

ちょっとアップで見てみましょう。

81_berluti_01.jpg 
写真出典:MEN'S EX 2015年5月号 27P



描かれているのはフランス王ルイ15世の印璽が押された手紙からインスピレーションを得た「スクリット(古文書を元に考案されたデザイン)」と呼ばれるベルルッティらしいモチーフです。

左足はシンプルで、右足はスクリットモチーフ。

なかなか高度で芸術的な靴ですよね。

そして、定番のアレッサンドロはマッケイ製法にチゼル気味のスクエアトゥで作られていますけれど、こちらの120周年記念モデルは、グッドイヤー製法にラウンドトゥが採用されています。

木型は新木型となる「ニュージェノヴァ」。

さらに、当然、仕上げはパティーヌ。
革靴本来の美しさ、そしてディテールの味を引き出しています。

本当に美しい革靴なのですけれど、アシメントリー(左右非対称)な靴なので、傍からみると、左右間違って履いてきたんじゃないか?なんて誤解を生む靴かもしれません。

そして、この靴の美しさに負けないファッションで挑まないとやけどをしてしまうかもしれません…。
気を付けないと諸刃の剣になってしまうかも。



芸術性が高くユニークな靴



「Berluti(ベルルッティ) 」は、フランスのブランドです。

1895年に、初代のアレッサンドロがビスポークのメゾンとして創業したベルルッティ。

現在は、4代目のマダム・オルガ・ベルルッティが当主を務めています。

ベルルッティを語る上で欠かせないのが、革質の良さと独特な色使い。

ベルルッティが使う革は、ヴェネチアンレザー。
これは、ベルルッティだけが、使うことを許されている最高級の革なんです。

だからでしょうか、ベルルッティの靴は、履き始めから足に馴染んでくれます。

さらに、この革は、靴を絵のキャンパスに見立てて、独自の色付けを行う「パティーヌ」に最適。
柔軟で自由に色付けができるので、さまざまな色へと変化していきます。

そして、ベルルッティでは、革質の良さを愉しむ「クラブ・ベルルッティ」という親睦会を開いています。
この親睦会は、ベルルッティの顧客のためのものですが、会が佳境に入ると、参加者が一同にある行動をとります。

その行動というのは、なんと、極上シャンパンでの靴みがき。

とーっても、贅沢だと思いませんか!?

ちょっと、突飛なこの会での行動も、前段でご紹介した現当主オルガの言葉「靴を磨きなさい。そして、自分を磨きなさい」という言葉によるのかもしれませんね。


ベルルッティのブティックがあるのは、東京だと日本橋高島屋・新宿高島屋・青山店・銀座店。
まるで、ギャラリーみたいな店内は落ち着いて、靴選びができる空間です。


※「KUTULIN(クチュラン)」は、
革靴倶楽部「EYELET(アイレット)」という革靴情報サイトのオフィシャルブログです。
EYELET(アイレット)」では、靴について
「知る」「選ぶ」「修理する」「磨く」「あわせる」「育てる」「あつらえる」「揃える」という
8カテゴリに分類して情報を発信しています。


[参考資料]
「MEN'S EX 特別編集「最高級靴読本アーカイブス」
「MEN'S EX 2015年5月号」
Berluti公式HP


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