今年も発売開始したイヤーモデル「John Lobb(ジョンロブ) 2014」 [John Lobb]
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今日は、「John Lobb(ジョンロブ) 2014」をご紹介します。
まずは、いきなり結論から……
前述した通り、「ジョンロブ2014」は、ストレートチップの人気モデル「シティ2」や「フィリップ2」と同じラスト#7000が使われています。
このラストは、セミスクエアトゥの「#8000」とともに2001年の秋冬から展開されているラストです。
少しロングノーズで、シャープさが醸し出されているフォルムはエレガントの極みを感じざるを得ません。
デザイン面では、キャップトゥのオックスフォードという正統派のスタイルながら、3アイレットで3列に細かいステッチで縫い合わされている点が目を引きます。
実際に、発売日当日に阪急メンズ東京で「ジョンロブ2014」を見てきました!!
靴の内羽根部分が竪琴(アデレード)にデザインされている靴が好きな私としては、なんとも言えない美しさを感じましたね。
やはりシンプルな中に、3列ステッチなど高度な技術が要求される仕様を入れ込んでいるところが、ジョンロブらしいです。
今回の10月25日には、ジョンロブ直営店と伊勢丹メンズ館では、靴への感謝を込めて、スタッフの履いている靴のシューレースを変えて接客されたそうです。
そんな中、なぜ阪急メンズ東京へ足を運んだのかというと、、、
9月17日にオープンしたばかりということもありますが、実は阪急メンズ東京限定のアイテムが展開されているから。
赤い「シティ2」など、何点か限定カラーのモデルがありますよ。
近くに、ジョンロブ丸の内店もありますし、本気でジョンロブを探すなら、銀座・丸の内エリアが本命ですね。
しかも、ジョンロブ丸の内店は、丸の内の再開発に伴い、現在入っている富士ビルから、隣接する国際ビルに移動し、10月31日(金)にリニューアルオープンしますので、ぜひ、新しくなったジョンロブに足を運んでみませんか?
※「KUTULIN(クチュラン)」は、
革靴倶楽部「EYELET(アイレット)」という革靴情報サイトのオフィシャルブログです。
「EYELET(アイレット)」では、靴について
「知る」「選ぶ」「修理する」「磨く」「あわせる」「育てる」「あつらえる」「揃える」という
8カテゴリに分類して情報を発信しています。
[参考資料]
「MEN'S EX 特別編集「最高級靴読本vol.5」
「Pen vol.525」
「John Lobb公式 HP」
「OPENERS」
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「KUTULINE(クチュラン)」第37回の逸品は、、、
「John Lobb(ジョンロブ) 2014」です。
ブランド:John Lobb(ジョンロブ)
モデル:2014
「KUTULIN(クチュラン)」とは、革靴格付けガイドです。
今日は、「John Lobb(ジョンロブ) 2014」をご紹介します。
まずは、いきなり結論から……
KUTULINの独断と偏見による「クチュランポイント」は、3です!
やはり、「King of Shoes(キング・オブ・シューズ)」の称号をほしいままにするジョンロブ。
そして、そのジョンロブの中でも、最上級のプレステージラインなので、格段に美しい仕上がり。
3アイレットで派手さのないオックスフォードではありますが、とりわけ上品な靴になっています。
でもこれだけ、上品な靴を履くとなると、履く人にも本当の上品さが求められるような気がしてしまうのです。
ぜひ、きれいなシルエットのスーツに合わせて履きたい靴ですね。
靴の聖人セント・クリスピンの祝日10月25日に、世界同時発売されるイヤーモデル
「John Lobb(ジョンロブ)」は、靴の聖地・英国「ノーザンプトン」のオリバーストリートに居を構えるブランド。
その歴史に裏付けされた伝統と技術、さらに進化し続ける革新性により、ジョンロブは「King of Shoes(キング オブ シューズ)と称されています。
その革新性を感じさせてくれるのが、日本限定モデルや、今回ご紹介するイヤーモデルなど、新たなモデルの展開です。
保守的と言われている紳士靴のデザインのなかでも、ジョンロブは定番のロングセラーモデルに甘んじることなく、新たな提案をし続けています。
ジョンロブ2014の見どころは、3列のステッチ!
前述した通り、「ジョンロブ2014」は、ストレートチップの人気モデル「シティ2」や「フィリップ2」と同じラスト#7000が使われています。
このラストは、セミスクエアトゥの「#8000」とともに2001年の秋冬から展開されているラストです。
少しロングノーズで、シャープさが醸し出されているフォルムはエレガントの極みを感じざるを得ません。
デザイン面では、キャップトゥのオックスフォードという正統派のスタイルながら、3アイレットで3列に細かいステッチで縫い合わされている点が目を引きます。
実際に、発売日当日に阪急メンズ東京で「ジョンロブ2014」を見てきました!!
靴の内羽根部分が竪琴(アデレード)にデザインされている靴が好きな私としては、なんとも言えない美しさを感じましたね。
やはりシンプルな中に、3列ステッチなど高度な技術が要求される仕様を入れ込んでいるところが、ジョンロブらしいです。
今回の10月25日には、ジョンロブ直営店と伊勢丹メンズ館では、靴への感謝を込めて、スタッフの履いている靴のシューレースを変えて接客されたそうです。
そんな中、なぜ阪急メンズ東京へ足を運んだのかというと、、、
9月17日にオープンしたばかりということもありますが、実は阪急メンズ東京限定のアイテムが展開されているから。
赤い「シティ2」など、何点か限定カラーのモデルがありますよ。
近くに、ジョンロブ丸の内店もありますし、本気でジョンロブを探すなら、銀座・丸の内エリアが本命ですね。
しかも、ジョンロブ丸の内店は、丸の内の再開発に伴い、現在入っている富士ビルから、隣接する国際ビルに移動し、10月31日(金)にリニューアルオープンしますので、ぜひ、新しくなったジョンロブに足を運んでみませんか?
※「KUTULIN(クチュラン)」は、
革靴倶楽部「EYELET(アイレット)」という革靴情報サイトのオフィシャルブログです。
「EYELET(アイレット)」では、靴について
「知る」「選ぶ」「修理する」「磨く」「あわせる」「育てる」「あつらえる」「揃える」という
8カテゴリに分類して情報を発信しています。
[参考資料]
「MEN'S EX 特別編集「最高級靴読本vol.5」
「Pen vol.525」
「John Lobb公式 HP」
「OPENERS」
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タグ:John lobb
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