コスパの高いブランド 「Alfred Sargent（アルフレッドサージェント） Herrick（ヘリック）」 [Alfred Sargent]
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「KUTULIN（クチュラン）」とは、革靴格付けガイドです。
今日は、「Alfred Sargent（アルフレッドサージェント）Herrick（ヘリック）」をご紹介します。
では、いつものように、いきなり結論から……
アルフレッドサージェントは、イギリスのブランドです。
1899年、イギリスのノーザンプトンで創業しました。
アルフレッドサージェントは、合理的な生産体制を整えて、比較的手頃な、コストパフォーマンスの高い靴づくりを得意としています。
製法は、グッドイヤーウェルト製法を堅持。品質については、折り紙つきです。
その堅実な靴づくりにより、ラルフ・ローレンや日本のセレクトショップの生産を数多く手がけてきました。
そのためでしょうか、このブランドはトレンドを取り入れたファッション性の高い靴づくりができちゃうんですね。
非常に器用なブランドで、トレンドをおさえた靴から、品質にこだわったプレミアコレクションまで幅広く展開しています。
2014年秋冬は、王道のスーツスタイルをすすめるファッション誌が多いような気がしますね。
スーツスタイルをバッチリキメたところで、意外と忘れがちなのが足元の合わせ。
キメキメのスーツなのに、足をみると、Uチップや外羽根の革靴を履いているなんて、興ざめですよ。
とは言え、合わせが毎回ブラックのストレートチップだったら、安ぱいばかりを選ぶつまらない人なんて思われてしまいそう。
というより、履いている自分の気分がまったく上がらないですよね。
こんな時に、一足あると便利なのが、ご紹介するHerrick（ヘリック）のような内羽根式のセミブローグ。
内羽根でウエストがシェイプされているデザインなので、エレガントに履けますし、メダリオンが美しいセミブローグで、ほどよくカジュアルダウンされています。
しかも、ダークブラウンのスエードなら、それだけでオシャレ感が演出できるだけでなく、お手入れもラクラク。
なんといっても、汚れが目立ちにくいのが良いですよね。
表革の方が、お手入れをすれば、長く履けますが、スエードは季節を問わずに活躍していれるアイテムですし、表革よりも雨に強いという特徴もあるので、一足ローテンション入りさせておくと、とっても便利。
ヘリックは、手頃な靴が多いアルフレッドサージェントのなかでも、革質やつくりにこだわった「AS Handgrade Range」のもの。
確かな技術力を感じてみてください！
※「KUTULIN（クチュラン）」は、
革靴倶楽部「EYELET（アイレット）」という革靴情報サイトのオフィシャルブログです。
「EYELET（アイレット）」では、靴について
「知る」「選ぶ」「修理する」「磨く」「あわせる」「育てる」「あつらえる」「揃える」という
8カテゴリに分類して情報を発信しています。
[参考資料]
「MEN'S EX 特別編集「最高級靴読本vol.3/4/5」
「アルフレッドサージェント公式HP」
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「KUTULINE（クチュラン）」第34回の逸品は、、、
「Alfred Sargent（アルフレッドサージェント） Herrick（ヘリック）」です。
ブランド：Alfred Sargent（アルフレッドサージェント）
モデル：Herrick（ヘリック）
アルフレッドサージェントは、ちょっとファッショナブルなイメージがあるブランドですね。
このブランドは、レディースも展開しいて、その靴が本格的なものなので、カップルで楽しめるのも魅力的！
来週には、伊勢丹メンズ館でパターンオーダー会が開催されますよ。
「KUTULIN（クチュラン）」とは、革靴格付けガイドです。
今日は、「Alfred Sargent（アルフレッドサージェント）Herrick（ヘリック）」をご紹介します。
では、いつものように、いきなり結論から……
KUTULINの独断と偏見による「クチュランポイント」は、3です！
ドレッシーなセミブローグです。
上品な佇まいのなかに、美しさが潜んでいる点が、オシャレ女子から支持されるかもしれません。
というのも、このセミブローグは、ただのセミブローグではありません。
ビスポークに取り入れられている意匠「フィドルウエスト」で、見た目のシャープさが違います。
さすが、ファッショナブルなイメージを取り入れるのが得意な老舗のアルフレッドサージェントですよね。
トレンドをしっかりおさえる柔軟なブランド「アルフレッドサージェント」
アルフレッドサージェントは、イギリスのブランドです。
1899年、イギリスのノーザンプトンで創業しました。
アルフレッドサージェントは、合理的な生産体制を整えて、比較的手頃な、コストパフォーマンスの高い靴づくりを得意としています。
製法は、グッドイヤーウェルト製法を堅持。品質については、折り紙つきです。
その堅実な靴づくりにより、ラルフ・ローレンや日本のセレクトショップの生産を数多く手がけてきました。
そのためでしょうか、このブランドはトレンドを取り入れたファッション性の高い靴づくりができちゃうんですね。
非常に器用なブランドで、トレンドをおさえた靴から、品質にこだわったプレミアコレクションまで幅広く展開しています。
この秋のトレンド！？スーツスタイルにも
2014年秋冬は、王道のスーツスタイルをすすめるファッション誌が多いような気がしますね。
スーツスタイルをバッチリキメたところで、意外と忘れがちなのが足元の合わせ。
キメキメのスーツなのに、足をみると、Uチップや外羽根の革靴を履いているなんて、興ざめですよ。
とは言え、合わせが毎回ブラックのストレートチップだったら、安ぱいばかりを選ぶつまらない人なんて思われてしまいそう。
というより、履いている自分の気分がまったく上がらないですよね。
こんな時に、一足あると便利なのが、ご紹介するHerrick（ヘリック）のような内羽根式のセミブローグ。
内羽根でウエストがシェイプされているデザインなので、エレガントに履けますし、メダリオンが美しいセミブローグで、ほどよくカジュアルダウンされています。
しかも、ダークブラウンのスエードなら、それだけでオシャレ感が演出できるだけでなく、お手入れもラクラク。
なんといっても、汚れが目立ちにくいのが良いですよね。
表革の方が、お手入れをすれば、長く履けますが、スエードは季節を問わずに活躍していれるアイテムですし、表革よりも雨に強いという特徴もあるので、一足ローテンション入りさせておくと、とっても便利。
ヘリックは、手頃な靴が多いアルフレッドサージェントのなかでも、革質やつくりにこだわった「AS Handgrade Range」のもの。
確かな技術力を感じてみてください！
伊勢丹メンズ館でパターンオーダー会開催！
2014年10月22日（水）～28日（火）の期間中、東京・新宿の伊勢丹メンズ館地下１階紳士靴売場で、アルフレッドサージェントのパターンオーダー会が実施されます。
ドレスのモデルからカジュアルラインまで幅広いラインナップでオーダーができるとのこと。
【アルフレッドサージェントパターンオーダー会概要】
・期間：2014年10月22日（水）～28（火）
・場所：伊勢丹メンズ館 地下1階紳士靴売場
-オーダー内容-
・素材：5種類
・色：約25種類
・デザイン：約10型
・価格：97,200円から
※この情報は、伊勢丹メンズ館の案内状の情報を元に掲載しています。
※「KUTULIN（クチュラン）」は、
革靴倶楽部「EYELET（アイレット）」という革靴情報サイトのオフィシャルブログです。
「EYELET（アイレット）」では、靴について
「知る」「選ぶ」「修理する」「磨く」「あわせる」「育てる」「あつらえる」「揃える」という
8カテゴリに分類して情報を発信しています。
[参考資料]
「MEN'S EX 特別編集「最高級靴読本vol.3/4/5」
「アルフレッドサージェント公式HP」
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