フランス100%の爽やかな都会靴「PARABOOT(パラブーツ) BARTH(バース)」 [PARABOOT]
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「KUTULINE(クチュラン)」第12回の逸品は、、、
「PARABOOT(パラブーツ) BARTH(バース)」です。
ブランド:PARABOOT(パラブーツ)
モデル:BARTH(バース)
「バースかっ飛ばせバース♪」
ということで、今日は、PARABOOT(パラブーツ) のBARTH(バース)を格付けします!
「KUTULIN(クチュラン)」とは、革靴格付けガイドです。
今日は、「PARABOOT(パラブーツ) BARTH(バース)」をご紹介します。
では、いきなり結論から……
このモデルは、なんといっても爽やかさが抜群です。
サラりと履きこなせば、マリンスタイルだけでなく、都会的な着こなしにも爽やかさを与えてくれます。
もはや、女子ウケ抜群の夏の定番靴と言えます。
ただし、足元だけ爽やかにしても、モテません!!
全体のバランスの良いコーディネートがマストです!
「PARABOOT(パラブーツ)」は、フランスのブランドです。
しかも、フランス100%のブランドと言えます。
その理由は、フランスの自社工場で、ソールまで製造しているからです。フランスのイゾーとヒューレにファクトリーを所有し、この2つの工場でラバーソールやノルヴェイジャン製法の靴、あるいはグッドイヤー製法の靴を自社工場で一貫して生産しています。
だから、フランス100%。
ソールまで自社で製造しているブランドは、パラブーツだけなので、そういった意味でも、唯一無二のブランドだと言えます。
とはいえ、パラブーツの起源というのは、フランス・ヴォアロン地方の靴職人レミー・リシャールポンヴェール氏が滞在先のアメリカで入手した1足。その靴をヒントに天然ラテックスを底材に使用した靴を着想したそうです。
また、その天然ラテックスの底材は、ブラジルのパラ(PARA)港から直輸入されていたため、その輸出港の名前から自身のブランドを「PARABOOT」と名づけました。
しかも、パラブーツが得意な縫製方法は「ノルヴェイジャン・ウェルト製法」。
この製法名の由来は、ノルウェーの人(ノルヴェイジャン)が愛用していること。極寒の地も耐えられる程の防水性を備えています。
そして、デザインは、フランスらしさが光っています。例えば、定番のチロリアンシューズ「ミカエル」やローファーの「ランス」には、アザラシの毛が用いられていて、ファッション性も抜群。
パラブーツの靴は、なぜか、ビジネスにもカジュアルにも、ほとんどのスタイルに違和感なくマッチしてしまうのです。
このように、パラブーツは、さまざまな国の要素を取り入れて、ソール、デザイン、製法を3本柱に、フレンチシューズのアイコンと言われるようになりました。
モカシン縫いの構造で、足を包み込むように快適な履き心地になっています。
そして、厚めでありながら、しなやかなラバーソールは、濡れたデッキ上でも滑りにくいパラブーツオリジナルソール。
なんと、このモデルは、その信頼のクオリティーとデザイン性により、フランス海軍にもオフィシャルで採用されているそうです。
そして、マリンスタイルはもちろんのこと、都会的な着こなしに爽やかさを与えてくれるカジュアルシューズ「BARTH(バース)」は、夏の定番になっています。
カラーバリエーションが豊富ですし、各セレクトショップで別注が作られていますので、お気に入りの1足を選んでくださいね。
●セレクトショップのPARABOOT BARTHたち
同時に検討したいのが
「COLE HAAN(コールハーン)great jones boat moc(グレート・ジョーンズ・ボート・モック) 」
「SPERRY TOP-SIDER(スペリー トップサイダー)heritage boat shoe(ヘリテージ・ボート・シュー)」
「TOD'S(トッズ)Marlin(マルリン)」
とっても、爽やかな靴たちですね!
夏靴としては、以前にご紹介した「グルカサンダル」もオススメ!
あわせてご検討されては、いかがですか?
※「KUTULIN(クチュラン)」は、
革靴倶楽部「EYELET(アイレット)」という革靴情報サイトのオフィシャルブログです。
「EYELET(アイレット)」では、靴について
「知る」「選ぶ」「修理する」「磨く」「あわせる」「育てる」「あつらえる」「揃える」という
8カテゴリに分類して情報を発信しています。
[参考資料]
「MEN'S EX 特別編集「大人の週末靴読本」
「PARABOOT公式サイト」
「ZOZO TOWN」
「Style Cruise」
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「KUTULINE(クチュラン)」第12回の逸品は、、、
「PARABOOT(パラブーツ) BARTH(バース)」です。
ブランド:PARABOOT(パラブーツ)
モデル:BARTH(バース)
「バースかっ飛ばせバース♪」
ということで、今日は、PARABOOT(パラブーツ) のBARTH(バース)を格付けします!
「KUTULIN(クチュラン)」とは、革靴格付けガイドです。
今日は、「PARABOOT(パラブーツ) BARTH(バース)」をご紹介します。
では、いきなり結論から……
KUTULINの独断と偏見による「クチュランポイント」は、4です!
このモデルは、なんといっても爽やかさが抜群です。
サラりと履きこなせば、マリンスタイルだけでなく、都会的な着こなしにも爽やかさを与えてくれます。
もはや、女子ウケ抜群の夏の定番靴と言えます。
ただし、足元だけ爽やかにしても、モテません!!
全体のバランスの良いコーディネートがマストです!
機能性と堅牢性で支持を集めるフレンチシューズのアイコン
「PARABOOT(パラブーツ)」は、フランスのブランドです。
しかも、フランス100%のブランドと言えます。
その理由は、フランスの自社工場で、ソールまで製造しているからです。フランスのイゾーとヒューレにファクトリーを所有し、この2つの工場でラバーソールやノルヴェイジャン製法の靴、あるいはグッドイヤー製法の靴を自社工場で一貫して生産しています。
だから、フランス100%。
ソールまで自社で製造しているブランドは、パラブーツだけなので、そういった意味でも、唯一無二のブランドだと言えます。
とはいえ、パラブーツの起源というのは、フランス・ヴォアロン地方の靴職人レミー・リシャールポンヴェール氏が滞在先のアメリカで入手した1足。その靴をヒントに天然ラテックスを底材に使用した靴を着想したそうです。
また、その天然ラテックスの底材は、ブラジルのパラ(PARA)港から直輸入されていたため、その輸出港の名前から自身のブランドを「PARABOOT」と名づけました。
しかも、パラブーツが得意な縫製方法は「ノルヴェイジャン・ウェルト製法」。
この製法名の由来は、ノルウェーの人(ノルヴェイジャン)が愛用していること。極寒の地も耐えられる程の防水性を備えています。
そして、デザインは、フランスらしさが光っています。例えば、定番のチロリアンシューズ「ミカエル」やローファーの「ランス」には、アザラシの毛が用いられていて、ファッション性も抜群。
パラブーツの靴は、なぜか、ビジネスにもカジュアルにも、ほとんどのスタイルに違和感なくマッチしてしまうのです。
このように、パラブーツは、さまざまな国の要素を取り入れて、ソール、デザイン、製法を3本柱に、フレンチシューズのアイコンと言われるようになりました。
ド定番のデッキシューズ「BARTH(バース)」
モカシン縫いの構造で、足を包み込むように快適な履き心地になっています。
そして、厚めでありながら、しなやかなラバーソールは、濡れたデッキ上でも滑りにくいパラブーツオリジナルソール。
なんと、このモデルは、その信頼のクオリティーとデザイン性により、フランス海軍にもオフィシャルで採用されているそうです。
そして、マリンスタイルはもちろんのこと、都会的な着こなしに爽やかさを与えてくれるカジュアルシューズ「BARTH(バース)」は、夏の定番になっています。
カラーバリエーションが豊富ですし、各セレクトショップで別注が作られていますので、お気に入りの1足を選んでくださいね。
●セレクトショップのPARABOOT BARTHたち
「PARABOOT(パラブーツ) BARTH(バース)」の対抗馬は「COLE HAAN(コールハーン)great jones boat moc」または「SPERRY TOP-SIDER(スペリー トップサイダー)heritage boat shoe」など
同時に検討したいのが
「COLE HAAN(コールハーン)great jones boat moc(グレート・ジョーンズ・ボート・モック) 」
「SPERRY TOP-SIDER(スペリー トップサイダー)heritage boat shoe(ヘリテージ・ボート・シュー)」
「TOD'S(トッズ)Marlin(マルリン)」
とっても、爽やかな靴たちですね!
夏靴としては、以前にご紹介した「グルカサンダル」もオススメ!
あわせてご検討されては、いかがですか?
※「KUTULIN(クチュラン)」は、
革靴倶楽部「EYELET(アイレット)」という革靴情報サイトのオフィシャルブログです。
「EYELET(アイレット)」では、靴について
「知る」「選ぶ」「修理する」「磨く」「あわせる」「育てる」「あつらえる」「揃える」という
8カテゴリに分類して情報を発信しています。
[参考資料]
「MEN'S EX 特別編集「大人の週末靴読本」
「PARABOOT公式サイト」
「ZOZO TOWN」
「Style Cruise」
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